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髪の毛を構成する3層構造とは

髪の毛は非常に細い繊維状の物質となっていますが、中を見てみると3層の構造に分かれています。ここではそれぞれの構造が髪の毛の機能においてどのような役割を担っているか紹介していきます。

 

【髪の毛を構成する3層構造】

 

髪の毛は主に以下の3層によって構成されています。まずは、それぞれがどのような意味を持っているのか説明します。

 

@キューティクル
髪の毛の外側を覆ううろこ状の組織です。最も知られた名前で、髪の毛を外的なダメージから守るために役立っています。また、髪の毛の水分が外に逃げないためにも役立っており、これが剥がれてしまうと、髪の毛が傷む原因となってしまいます。

 

Aコルテックス
髪の毛の構造の中で約90%を占めるのがコルテックスです。髪の毛の内部を形作るための組織となっていて、これが内部に充填されていることで髪の毛の形が保たれています。また、コルテックスには硬いものと柔らかいものの2種類があり、これの比率によって髪の毛の形や性質が大きく変わってきます。

 

Bメデュラ
髪の毛の中心にある組織です。どのような役割を担っているか不明な点も多いものです。太い毛にはメデュラが存在しますが、細い毛にはない場合が多くなります。

 

【髪の毛のダメージは外側から進行することが多い】

 

ダメージヘアはたいていキューティクルが何かしらのダメージを受けることによって発生します。キューティクルは外的なダメージから守るためにあると説明しましたが、実は熱や摩擦に非常に弱く、簡単に剥がれてしまいます。紫外線やドライヤー、ブラッシングによる摩擦には十分に注意する必要があります。

 

髪の毛にとって正しいケアを行うためには、髪の毛の知識を深めることが大切です。独自に行っているケア方法が、実は髪の毛を傷めているということはよくあります。正しい知識を身につけて正しいケアを行うよう、日々心がけるようにましょう。

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